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美容皮膚科で受けられる施術メニューまとめボトックス注入

手軽に受けられる効果抜群のボトックス!

ボトックス注入は、美容皮膚科における特に代表的なメニューの一つ。気になる部分に注射を打つだけの手軽な治療法として、今や多くの人たちから支持されている施術法です。効果の幅も広く、しわ改善や小顔、ふくらはぎ痩せ、多汗症など様々。美容外科や美容皮膚科が気になるものの、一歩踏み出す勇気がないという方は、ぜひ手軽なボトックス注入でデビューしてみてはいかがでしょうか?ここでは、ボトックス注入の効果やメカニズム、副作用やダウンタイムなどについて詳しく解説します。

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筋肉の働きを抑えることで様々な治療効果を発揮

ボトックスとは、ボツリヌス菌から抽出した成分を含んだ薬剤。もともと顔面神経麻痺などの治療法として利用されてきた薬剤ですが、筋肉の働きを緩める作用があることから、美容皮膚科の分野でも、表情じわの改善などに応用されています。

施術法は、とても簡単。気になる部位に注射を打つだけです。メスを使うこともなく、ダウンタイムもほとんどないため、気軽に受けられる美容治療として大人気。効果は半年程度で薄れてきますが、定期的に繰り返し施術を受けることで、半永久的な効果をもたらす症状もあります。

ちなみにボトックスは、医師の技術力によって仕上がりにも差が出ると言われる治療。腕の良いクリニックで施術を受けることが大切です。

ボトックス注入で改善する代表的な6つの症状

ボトックス注入は、注射だけで様々な悩みを解消することができる夢のような施術。ここではボトックス注入の効果のうち、代表的な6つについてご紹介します。

しわ改善効果

いわゆる「表情じわ」の改善に効果を発揮します。「表情じわ」とは、笑ったり怒ったりなど、表情が動くときに登場するしわのこと。主に、額、眉間、目尻などに現れるしわです。

逆に「固定じわ」には、大きな改善効果は期待できません。「固定じわ」とは、表情の変化とは関わらず、加齢などの影響によって固定的に刻まれてしまっているしわのこと。ほうれい線やゴルゴライン、マリオネットライン、首のしわなどです。

小顔効果

ボトックスをエラの部分に注入することで、エラの発達を抑制。複数回の施術を受けることで、エラが縮小して小顔効果を実感できます。

ふくらはぎ痩せ効果

過剰に発達したふくらはぎにボトックスを注入することで、徐々に筋肉が減少して、ふくらはぎ痩せ効果が得られます。スポーツなどの影響でふくらはぎが痩せにくくなった人におすすめ。

多汗症の抑制効果

ボトックスは、ワキや手のひら、足の裏、額などの多汗症にも著しい効果を発揮。注入から数日で汗がピタッと止まり、その後、効果は数ヶ月持続します。

肩こり解消効果

ボトックスを肩に注入することで、慢性的に張っている肩の筋肉を緩め、肩こりが解消します。

皮脂の抑制効果

ボトックスには、皮脂の分泌を抑える働きあります。鼻など、皮脂が気になる部分への注入がおすすめです。

筋肉とエクリン線に作用

ボトックスには、主に「筋肉の働きを抑える作用」と「エクリン汗腺の働きを抑える作用」があります。

筋肉の働きを抑える作用

ボトックスには、既存の筋肉の働きを緩やかにする作用があります。この作用によって、表情筋やふくらはぎの筋肉の働きを抑制。無意識で現れる表情じわの解消効果や、ふくらはぎ痩せの効果へとつながります。

エクリン汗腺の働きを抑える作用

ボトックスには、エクリン汗腺の働きを抑える作用があります。エクリン汗腺とは、汗を放出する器官のこと。この器官の働きを抑制することで、ワキや手のひら、額などの汗を抑えます。

なお、ボトックスの効果の持続期間は約半年。効果を永続させたい場合には、定期的に注入を受ける必要があります。

また定期的に注入を受けているうちに、筋肉が徐々に減少していくため、症状によっては半永久的な効果を得られる場合もあります。

治療可能な部位

ボトックスは、体のどの部位に注入をしても、特に大きな副作用をもたらす施術ではありません。ただし、「筋肉に作用して美容効果をもたらす」という特徴がある施術のため、筋肉の少ない部位に注入しても、あまり意味はないでしょう。

よって、ボトックスによって治療可能な部位は、次のような部分と考えてください。

  • 眉間
  • 目尻
  • エラ
  • ふくらはぎ

これらの部位に加えて、多汗症抑制を目的とする場合には「ワキ・手のひら・足の裏・額」、皮膚の抑制を目的とする場合には「鼻など」、肩こり解消を目的と「肩」といった部位に施術が可能です。

心配する副作用はなし・ダウンタイムはほぼゼロ

ボトックス注入に副作用はほとんどありません。敢えて挙げるならば、内出血や赤みなどの副作用の可能性はあります。あるいは、A型ボツリヌス菌に過剰反応をする体質の場合、一時的に表情が変わってしまうケースもあります。ただし、いずれの副作用も頻度は極めて低いもの。仮に副作用が出たとしても、時間の経過とともに解消するので安心してください。

なお、注入を受ける部位などにより、注射の瞬間に比較的強めの痛みを感じる場合もあります。人によっては、この痛みも副作用になるかも知れません。

ダウンタイムは、ほぼゼロです。施術を受けた当日に、メイクをして帰宅することも可能。入浴や洗顔も、施術当日から可能です。