銀座でシミのレーザー治療ができる美容皮膚科

フォトIPL（ヴィーナスヴェルサ）

フォトIPLは、ヴィーナスヴェルサ（Venus VERSA）のSmartPulseを搭載した「IPL治療器」を使用するのが特徴です。特殊な光を患部に当てることで、肌にアプローチします。施術時間は30分程度と短めで治療後の痛みもほとんどなく、すぐメイクができるのが魅力です。

スポットチップ（アキュチップ）

スポットチップとは、有名なレーザー治療機器メーカーキュアラ社のIPL治療器「アキュチップ」でおこなう治療法です。従来のレーザー治療機では反応しなかった薄いシミやそばかすにも反応するので、小鼻や目の周りなどピンポイントでアプローチが可能。照射範囲がわずか6.35mmなので、正常な組織へのダメージを最小限に抑えます。施術時間は15分ほどで完了して、患部以外はメイクも可能です。

レブライトSI

レブライトSI とは、サイノシュアー社が肝斑治療レーザーの上位機種の1つ「QスイッチYAGレーザーがレブライトSI」を使ったレーザー治療法です。1064～532nmの間から4段階で波長を調節できるので、シミの種類に応じてアプローチできます。シミはもちろんタトゥー除去にも使われる治療法です。施術時間は10 ~20 分程度で、ダウンタイムもほとんどありません。濃いシミと薄いシミが全顔まばらにある人におすすめです。

ピコレーザー

ピコレーザーとは、短い照射時間で肌への負担を減らしながらピンポイントに美しい肌へ導くレーザー治療法です。きれいな肌を入れ替えるようアプローチしていくので、シミ以外にもくすみやニキビ痕など肌全般の悩みに効果が期待できます。ピコレーザーには、「ピコトーニング」と「ポコフラクショナル」の2種類あり、シミには主に弱い波長で照射する「ピコトーニング」が採用されています。全体の所要時間は30分程度で、麻酔は使用しません。

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーとは、皮膚へのアプローチに優れたレーザー治療機です。照射後早い段階でかさぶたになるので、ダウンタイムが短縮できるのも魅力。正常な組織をなるべく傷つけずメラニン色素へアプローチするルビーレーザー光は、シミやあざの効率的な治療に適しています。麻酔なしでもゴムでパチンと弾かれた程度の痛みで、希望者には表面麻酔が可能です。施術時間は5～15分程度で、患部へメイクができるようになるまで7～14日かかります。

フォトシルクプラス

フォトシルクプラスとは、他の光治療機より熱の水分への吸収を防ぐので、やけどのリスクが少ないです。そのため、目の周りや手の甲など皮膚が薄い部位にも照射できます。シミの原因であるメラニン色素に反応しコラーゲンの分泌を促す働きもあるので、シミ以外にもくすみやニキビ、小じわや赤ら顔にも効果が期待できますよ。肌への負担が少ないので、施術後すぐにメイクができてダウンタウンが大幅に短縮できます。

フォトシルクプラス

フォトシルクプラスとは、シミの原因「メラニン」に強く反応してシミやシミになりそうなメラニンを浮かせて剥がす効果が期待できます。また、コラーゲンの分泌を促し肌にハリを与え、キメを整えたり毛穴が目立ちにくくなったりしますよ。照射直後1～2時間はヒリヒリ感が残りますが、その日のうちにかさぶたが現れたケースも多く、短期間でシミ治療を終わらせたい人におすすめです。ダウンタイムを早く終わらせたい人は、ビタミンの浸透率が上がるイオン導入をオプションでつけられます。

レーザートーニング

銀座フェミークリニックのレーザートーニングは、「メドライトC6」という医療用レーザーを使用しており、黒い色素を少しずつ白くすることでシミが薄くなり顔が明るくなる効果が期待できます。出力が弱いレーザーを均一に照射するので、1回の施術でダウンタイムや副作用のリスクが低く、定期的に施術が受けやすいのもメリットです。最初の5回は1～2週間の1度施術した後、1ヶ月空けて再度5回打つスケジュールで組んでいます。

フォトSR

フォトSRとは、光治療の1つで照射によって真皮層までアプローチできるのが特徴です。コラーゲンの生成に働きかけるので、隠れシミにも効果が期待できます。また、毛穴の開きや皮膚のたるみにアプローチする「ダイヤモンドポーラ」も併用しておこなうので、さまざまな肌トラブルへのアプローチが可能です。施術時バチっとした痛みはありますが、1回で期待できる効果が高く30程度で終わるので、今のうちにシミ予防したい人や肌質改善に興味がある人におすすめ。

肌再生プラン

銀座肌クリニックでは、患者さんのシミの状態に合わせてさまざまな治療プランを組み合わせて施術します。そのため、「レーザー治療のみ」のような治療機器で案内することが少ないです。たとえば、トライアルプランは「ジェネシス（4,000ショット）」「ライムライト（60ショット）」と2種類のレーザー治療を受けられます。シミだけではなく、くすみや小じわへの効果も期待できるので、シミに特化した治療を求めていなければ肌再生プランがおすすめです。

ライムライト

ライムライトは、光治療の1つで薄いシミに効果が期待できます。皮膚の浅い層から深い層まで広範囲にアプローチするので、コラーゲンの生成を促しくすみや毛穴を目立ちにくくするようです。日本人の肌に合わせて開発された治療器なので、肌トラブルのリスクを低減できるのも魅力。ライムライトは、「肌再生プラン」のどのプランでも組み込まれている人気の施術法です。3～4週間おきに5回程度の施術を推奨しています。

ピコレーザー

ピコレーザーは、従来のレーザー治療よりスピーディーに肌をいたわりながらシミ治療をするのが特徴です。「ピコ」は単位の1つで、ピコ秒は1兆分の1秒（10～12秒）を差します。光治療では薄くならなかったシミやADM（後天性真皮メラノサイトーシス）、あざの治療に使用される機器です。照射直後ゴムで弾かれたような痛みを伴うので、アイスパックで冷却しながら施術します。広範囲のシミ治療も対応しており、施術後肌色の保護テープを貼って経過観察をします。

A-TONE（IPL）

A-TONEは光治療の1つで、低い波長で照射することで正常な組織へのダメージを抑えながらシミやそばかす、くすみや毛穴の開きにアプローチしていきます。コラーゲンの生成を促し、肌のキメを整える効果も期待できる治療法です。施術時間は15～20分程度で、ダウンタイムはほとんどありません。また、微弱な電流を流し浸透率を高めるイオン導入も併用して施術します。

ピコレーザー（CUTERA社エンライトンSR）

つつじクリニックGINZA院のピコレーザーは、キュテラ社のエンライトンSRを使用して、さまざまな肌悩みにアプローチする治療法です。熱を発生させてメラニン色素を破壊する「Qスイッチレーザー（ナノ秒）」に比べて、ピコレーザーは熱ではなく衝撃波でメラニン色素を砕きます。また、表皮内に小さな空洞をつくりコラーゲンの生成を促す「ピコフラクショナル」は、シミだけではなくシワやたるみなどにアプローチします。

光治療 / I2PL（エリプス社 Nordlys）

光治療では、エリプス社（デンマーク）が開発したマシン「Nordlys（ノーリス）」を導入しています。ノーリスは、治療に不要といわれる400nm以下と950nm以上の波長をカットしているので、火傷の原因を減らし限られた照射で高い効果が期待できるのが特徴です。そのため、手の甲のような皮膚が薄い部分にも使用できます。

ピコレーザー（ピコセカンドレーザー・ピコウェイ）

銀座ケイスキンクリニックのピコレーザーは、シネロン・キャンデラ社製のピコレーザー「PicoWay(ピコウェイ)」を採用しており、照射時間が短く切れ味も良いレーザー機器です。波長は「532nm・730nm・1064nm」の3段階から患部に適したアプローチができます。これ1台で、スポット・トーニング・フラクショナルの照射モードを備えているのが特徴です。フラクショナルの場合、透き通るような明るい肌に導くハンドピース「532nm Fusion(フュージョン)」を併用して施術しています。

ジェントルレーズ プロ（Gentle LASE PRO）

ジェントルレーズプロは、通常のレーザー治療の4倍のスピードで施術可能な治療機です。波長755nmのレーザーを低出力で照射することで、産毛の脱毛にアプローチします。1ヶ月ごとに5～6回繰り返せば、シミが目立たなくなりキメが整った肌に導きます。通常は麻酔なしで施術可能ですが、シミが濃い人には外用麻酔クリームを塗ることも可能です。

フォトシルクプラス

フォトトシルクプラスは光治療の1つで、低い出力で顔全体にまんべんなく照射できるので、通常のレーザー治療ではアプローチしにくい細かいシミや全体的なくすみの治療に適しています。銀座お肌の診療所では、院長がフォトシルクプラスを照射して、顔全体にまんべんなく当てていくのが特徴です。肌のダメージが少ないのが魅力ですが、施術後の状態によって冷却や炎症止めの外用薬を塗布する場合があります。

スイッチルビーレーザー

スイッチルビーレーザーは、シミの濃淡関係なく色素に反応して、アプローチできるのが特徴です。とくに銀座お肌の診療所の場合、1回の治療で確実にシミへアプローチするために波長や加減を調整します。他の医院の施術より強い反応が出やすいので、ダウンタイム期間は必須です。シミ定額プランもあるので、「シミの量が多いけど何度も通いたくない」という人に向いています。